ヤマハファインテック株式会社 ネットワーク・アナライザを量産に!『MP502』
- 最終更新日:2021-03-31 11:39:57.0
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高周波特性の評価でお悩みの方へ
■基板本来の性能が分からない
コンタクトのバラつきやケーブルの姿勢変化の影響によりノイズが発生するため、本当の実力値が測定できているか心配…
■特性評価に時間と手間がかかる
実製品を全数評価するには工数がかかり過ぎるが、クーポン検査や
抜き取り検査では不良品を見逃してしまうかもしれない…
■業界標準に準拠しているか不安
エンドユーザーから高速伝送基板の特性評価を求められているが、
どのような測定手法がスタンダードなのか分からない…
これらでお悩みはベクトル・ネットワーク・アナライザを量産適応した測定装置『MP502』により解決可能です。一度ご相談ください。
基本情報ネットワーク・アナライザを量産に!『MP502』
高周波特性測定装置 Micro Prober MP502
■これまでの概念を覆す全数検査
あらゆる真値を収集して付加価値にします。
全ての製品のあらゆる測定データを取得できます。品質向上や商品開発へのフィードバックはもちろん、製品保証まで担うことができます。
■最も重要なのは繰り返し再現性
信頼性の高い全自動測定システムを実現。
プロービング位置、押し込み量を数µmの範囲で制御し、計測系を極力動かさない独自機構により、40GHzを超える高周波も安定検査。
■正しい検査で違いを明らかに
すべての個片の特性変化をとらえます。
「実装後検査との相関を正しく評価できるようになった。」
「予想以上に手作業との測定結果の差が大きかった。」
「正しい検査のおかげで、歩留まりが向上した。」
「今まで見つけられなかった不良を発見できた。」
「製品の本当の性能が分かるようになった。」
「実装前状態で測定すると劇的に効率があがりそう。」
詳しくは、ぜひご相談ください。
価格情報 | お問合せください。ご要望に応じて特注対応可能です。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ヤマハファインテック『Micro Prober MP502』 |
用途/実績例 | 対象基板:高速伝送回路を有するリジッド基板、フレックス基板、リジッドフレックス基板など 測定項目:挿入損失、反射損失、VSWR 、アイソレーション、特性インピーダンス、TDR など 測定環境:Keysight 社製 PXIe マルチポート VNA 周波数:100kHz 44GHz 2port x 4Set ※お手持ちの測定機によるテストもご相談頂けます。 |
取扱企業ネットワーク・アナライザを量産に!『MP502』
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■FA事業 「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」 独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」 独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。
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