コンクリート構造物においては、雨水や地下水などの水、融雪剤や飛来塩
および海水による塩分の浸透により鉄筋の腐食・発錆から爆裂欠損を誘発し
構造物の強度を低下させます。
トンネル内でのコンクリート塊落下事故や高架橋からのコンクリート片
はく落事故等を受けて、発注者はコンクリートのはく落を防ぐために
独自の基準を作成し、一斉に対策工事に取り組んでいます。
当社ではこの様な問題点を解決するために、抗張力部材としての繊維を
用いずに「性能規定」が満足できるコンクリート片はく落防止対策仕様
『レジテクトRT工法』をお奨め致します。
【特長】
■瞬間的硬化材料
■優れた施工性
■高い耐久性
■LLCの低減
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基本情報【剥落防止工事】レジテクトRT工法
【その他の特長】
■ポリウレタン樹脂は数秒で硬化し高い施工能力とコスト削減が可能
■機械施工の為工期短縮が可能
■吹き付け工法の為、複雑な部位や下地に対して施工しやすく、従来工法の工期を大幅に短縮できる
■塗膜は30年以上の耐久・対候性が期待できる
■引っ張り強度13.2N/mm2 破断時の伸び率382%を有した塗膜
■次期改修時は素地調整工が最小限に抑えられ大幅なコストダウンにつながる
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用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【剥落防止工事】レジテクトRT工法
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○新築・改修建築物の防水工事並びに下地処理事業 ウォータージェット・ショットブラストなどの下地処理工事から防食・土木防水を主体とした構造物の総合メンテナンス企業です。 下地処理の技術を生かし、ウォータージェット250Mpaの超高圧洗浄工事からショットブラスト・ライナックス・ターミネーター(床材撤去機械)などの機械化した下地処理工事(内装床材撤去・屋上防水材の撤去・各種床材の研磨、切削、鏡面加工など)から一貫した仕上げ工事(防水工事・防食工事・塗装工事)が出来ることです。 土木防水分野では、ポリウレア樹脂・FRP樹脂・エポキシ樹脂を使用した上水タンクライニング・防食工事・高機能床版防水・剥落防止工事・地下防水等施工しております。 常に技術力を高めるために社員一同頑張っておりますので、お気軽にご相談ください。
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