槽内送風循環式とエアジャケット送風・槽内無風式の中~大サイズを選択可能!
『ILDシリーズ』は、3℃からの低温域をカバーできる低温恒温器です。
一定時間培養→一定時間保存→培養などの運転切換が自動的にできる
プログラム機能付き。夜間や休日にわたる培養も自由に設定できます。
また「ILD-Cシリーズ」は、エアジャケットを冷風が循環し、槽内は無風なので、
大量の培地がコンタミを起こしたり乾燥するのを防ぎ、3℃~20℃の低温域を
高い温度分布精度で保ちます。
【特長】
■大容量
■高精度の温度調節
■二重扉密閉構造
■過昇防止装置(二重)
■ワイドに使える中間柱なしの内槽
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報大型低温恒温器『ILDシリーズ』
【その他の特長】
■一度に多量の培養を可能にする内容積を持ち、パネル部を器械上部に置いて省スペースと使い易さを実現
■3桁デジタルPID制御温度調節器、白金抵抗センサー及び無接点リレーの組合せにより0.1℃単位の温度調節を行う
■ファンヒーターによりヒーター及び冷却器を通して槽内隅々まで冷風が循環するので高い温度分布精度を保つ
■内扉は、ステンレス枠入強化ガラス密閉式で、外扉と共に二重構造となっており、高い温度分布を実現
■温度の異常上昇防止は、槽内55℃にて作動する方式と、独立した過昇防止用温度設定器の二重になっている
■左右扉の合わせ部に中間柱がないので、試料の出し入れは間口いっぱいに自由にできる
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業大型低温恒温器『ILDシリーズ』
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