株式会社フェザーグラス カーボンナノチューブ(CNT)
- 最終更新日:2022-09-06 10:35:21.0
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樹脂(プラスチック)素材とカーボンナノチューブ(CNT)の高濃度 混合・分散を初めて可能にした革新的技術です。
◆ 特徴
・導電性樹脂(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。
カーボンナノチューブ(CNT) 内に金属素材(元素周期表6~13属辺り、数種類も可)の担持(コンポジット)が可能である為、導電率のコントロール等が可能。
・導電性素材である為、メッキが可能となります。
・強度が格段にアップする為、薄型化、構造材への適用が可能となります。
カーボンナノチューブ(CNT)の混合率を約30%w/wまで調整可能。添加剤無。通常は5% w/w以下
・高熱伝導性(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。
高冷却・高加熱効果
熱導電性:銅(Cu)400W/(m・k)、ダイヤモンド22000W/(m・k)、CNT4000W/(mk) ※単層で方向性によりダイヤモンド以上。※銅の10倍~50倍の熱導電性
・高電流容量 配線材料の実現
CNTの電流容量は銅の2000倍。
電気導電率は銅よりも低いが、メタル素材の担持が可能であり、導電率のコントロールが容易。
・電磁波吸収材
電磁波が電気化。アースされる。
基本情報カーボンナノチューブ(CNT)
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