アルゴヴィジョンテクノロジズ株式会社 医療用パイプ向け オリジナル流体研磨装置【elite580】
- 最終更新日:2023-05-29 15:05:41.0
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ステント、カテーテルなど向け。レーザー加工後のドロス除去も可能!
弊社では自社所有の特許技術を用いて、研磨装置を開発・販売しており、特に医療機器部品(ステント・カテーテル・金属チューブなど)の領域では大手企業、中小企業で導入実績があります。内径0.24mm×L=500mmの医療用/分析検査用金属チューブの内面粗さ、Ra0.008μm(8nano-meter)までうねりをなくし、超鏡面まで仕上げることを可能にしました。
【特徴】
◆ステント部品、カテーテル部品などの医療系部品向け。
◆レーザー加工後のドロス除去、酸化被膜除去、鏡面研磨仕上げ、寸法交差調整まで1工程で完了可能。
◆バイオ細胞液注関連注射針、分析検査用ノズルなどの特殊用途にも対応。
◆チタンやステンレスなど、幅広い材質の物を研磨可能。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報医療用パイプ向け オリジナル流体研磨装置【elite580】
アルゴヴィジョンは研磨分野における「細穴研磨・複雑流路を専門とする」革新的な企業です。
テスト研磨・受託研磨・装置販売の全てに対応しておりますので、段階に応じて対応も可能です。
価格情報 | 応相談 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 流体研磨装置【eliteシリーズ】 |
用途/実績例 | 【実用例】 金属チューブ原材料の内面(特にRz値で言う山側Rp値)が荒れていると、血液成分が粗れた箇所に付着し内部閉塞を起こす要因となります。 それが原因で正確な量の薬液を吸上げができず、正確な成分検査ができません。又、薬液注入する場合には、安定量の薬剤を移送注入できません。 当製品で、指定値の面粗さと寸法交差改善を検証し、流体研磨を行いドロスは勿論、内面に成形されていた酸化膜も除去し鏡面研磨まで達成しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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