三井金属計測機工株式会社 MIM(金属粉末射出成形)複雑三次元形状の金属部品
- 最終更新日:2024-10-08 07:43:22.0
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ニアネットシェイプにより加工減を実現し、コストダウンに繋げます。
MIMは金属粉末を原料とした粉末冶金法の一つで、射出成形により複雑形状の金属部品を製造することが出来る技術です。
金型を用いて成形するので量産に向いております。
また、難加工材であるステンレスに対応可能で、加工減によるコストダウンに繋がります。
【特徴】
■複雑三次元形状
プラスチック射出成形と同じ成形方法で、複雑な形状を作ることが出来るため1度の成形で最終製品に近い形状(ニアネットシェイプ)が得られコストダウンに繋がります。
■高精度・高強度
寸法精度は±0.5%、表面粗さはRa3.2以下と高精度を達成できます。
相対密度は95%以上と、溶性材同等の強度が得られます。
■量産
金型を用いる製法の為、大量生産に向いています。
数十万個/月も対応可能です。
基本情報MIM(金属粉末射出成形)複雑三次元形状の金属部品
ステンレス:SUS304L、SUS316L、SUS420J2、SUS440C、SUS630
鉄系:Fe、Fe-2Ni-C、SKD11
その他:Kovar、Inconel1718、SKD11
価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 自動車、産業機器、医療、住宅設備、通信機器、OA機器、装飾品、電動工具、ミシン、ヒートシンク |
取扱企業MIM(金属粉末射出成形)複雑三次元形状の金属部品
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