音響・超音波の広帯域センシングが可能な、薄くてフレキシブルなエレクトレットコンデンサセンサ(ECS)の技術です。
「エレクトレットコンデンサセンサ(ECS)」についてご紹介します。
シリカ凝集体エレクトレットによって、薄くてフレキシブルなエレクトレットコンデンサを製造することが可能です。
対象物と接触した状態でも音響・超音波を計測することができ、植物の活動モニタリングや生体音センシングへの応用が可能です。
【技術の特徴】
・広帯域のセンシングが可能(1 Hz以下~200 kHz以上)
・耐圧性、耐熱性、耐湿性
・空中、生体、軟質材料などに適し、水中にも適用可能
・薄くてフレキシブル
基本情報エレクトレットコンデンサセンサ(ECS) 音響・超音波 計測
本技術は埼玉大学の研究成果であり、
植物活動モニタリングや生体音センシングに応用可能な、音響・超音波センサ技術です。
製品化に向けた共同研究開発を実施していただける企業を探索しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【想定される応用先】 ・植物の活動モニタリング ・生体音センシング ・指先のモーションセンシング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
取扱企業エレクトレットコンデンサセンサ(ECS) 音響・超音波 計測
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