株式会社オプトサイエンス データ転送デバイス『データブリッジ』
- 最終更新日:2024-04-03 17:12:53.0
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「ネットワーク分離環境での、データの受け渡し」
その場面でよく利用されるのが、USBメモリやリンクケーブル、中間サーバなどです。
しかし、それらは利便性が高い反面、リスクも伴います。
■USBメモリはデータを不正に持ち出される可能性が
■リンクケーブルはログ取得の課題
■中間サーバは導入時の設計に時間がかかる上、運用を含めたコストも大きくなりがち
「データブリッジ」は、専用ソフトをインストールして、簡単な設定を行うだけで、
ネットワーク分離間のファイル共有を、安全かつ効率的に実現します。
機器を受け取りインストールすれば、すぐに利用開始。
電源OFFやケーブルを抜くなどで、データが自動で消去されるので、データの不正な持ち出しを防ぎます。
基本情報データ転送デバイス『データブリッジ』
【特長】
■USBケーブルの抜き去り、電源オフなどで自動的にデータが削除
■設定時間によりデータは自動削除
■利用できるユーザや端末をあらかじめ設定
■利用可能な時間や、受け渡し可能なファイルを制御
■誰が、いつ、どのファイルを受け渡したのかファイル送信時自動でログ記録
■IPパケットを一切通さないため、完全なネットワーク分離環境を維持
■ファイル送受は一方通行。基幹系へのファイル持込はOKだが、持出はNGという場合の制御に有効
【オプション】
■ウイルスチェック(ウイルス対策でよりセキュリティ UP)
■ファイル無害化(マルウェア侵入の可能性を防止)
■Windows サービス(OS 再起動後も継続利用可能)
■コマンドラインツール(管理ツールでの作業をコマンドで実行)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | NTTテクノクロス |
用途/実績例 | 【用途】 ■自治体 ■金融機関 ■機密情報取り扱い部署 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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データブリッジ(手動) | 手動で確実に、高セキュリティで受け渡し。 |
データブリッジ AT(自動) | 自動化で効率化。人手を介さずセキュリティ向上。 |
データブリッジ AT Server Pro | データセンタでも利用可能なサーバタイプ |
カタログデータ転送デバイス『データブリッジ』
取扱企業データ転送デバイス『データブリッジ』
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