ラトックシステム株式会社 【クーリングタンクで品温管理を省力化】もろみ日誌クラウド
- 最終更新日:2024-04-18 15:10:42.0
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酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」は、酒造3工程(麹/酒母/もろみ)の品温管理を支援するシステムです。品温を自動計測し、その計測値やグラフをどこからでもスマホで確認。帳票印刷にも対応しています。
「もろみ日誌クラウド」は、冷却水制御で品温を管理する機器、樹脂ライニングタンク型クーリングタンク(NYK西日本製)と連携。導入済みのクーリングタンクがある場合は改造で、自動記録とスマホでの確認が可能。設定温度の変更も、スマホからおこなえます。
【もろみ日誌導入のメリット】
1.記録と帳票を自動化、手書きの負担を軽減
品温の記録や帳票作成を自動化。作業・巡回と作業漏れ・ミスを削減。
2.スマホで遠隔監視、酒質を安定化
品温グラフをスマホで確認。異常時は通知を受信。
3.目標や過去と比較、酒質を安定化
品温ほか、BMD曲線やAB直線、原エキスの表示に対応。目標値や過去と比較し、酒造りに活かせます。
4.データ蓄積で可視化、技術を継承
経験や技術に頼っていた部分を、データやグラフで見える化。若手の人材育成、技術継承に役立てます。
基本情報【クーリングタンクで品温管理を省力化】もろみ日誌クラウド
【主な機能】
●自動で品温を計測、監視する
・もろみの品温をいつでもどこでも確認
・品温が指定の範囲を超えたときおしらせ
● 事績データを記録する
・品温を自動で記録
・分析値を入力
●グラフをみる、比較する
・関連グラフを表示して比較や確認
・BMD 曲線や AB 直線、原エキスのグラフ表示も可能
●帳票を印刷する
・酒税法の記帳事項に対応した帳票を印刷
・もろみの帳票では製成歩合を自動で算出
【機器構成】
・中継器
・ゲートウェイ
・樹脂ライニングタンク型クーリングタンク
【アプリ】
・Windowsアプリ「もろみ日誌クラウド」
・スマホアプリ「もろみ日誌クラウド」
価格情報 |
●ハードウェア(買い切り) 中継器 40、000円 ゲートウェイ 60、000円 ※樹脂ライニングタンク型クーリングタンクについては、ダウンロードカタログのお問い合わせ先までお願いいたします ●運用費(年額)(税別) 品温モニタリングアプリ「もろみ日誌」1ライセンス(年間) 100、000円 ※ゲートウェイ1台あたりとなり、クラウド使用料および通信費が含まれます。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | もろみ日誌 |
用途/実績例 | <導入いただいている蔵元> 全国各地の蔵元様を公式サイトでご紹介しています。 https://sol.ratocsystems.com/moromi-kuramoto/ ●今後も協業の幅を広げ、利便性の高いシステムへ成長させていきます● |
カタログ【クーリングタンクで品温管理を省力化】もろみ日誌クラウド
取扱企業【クーリングタンクで品温管理を省力化】もろみ日誌クラウド
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パソコン周辺機器、スマートフォン関連機器、IoTデバイス、AV関連機器、オーディオ製品の開発・製造・販売 ■コンシューマー パッケージ製品を開発、ラトック製品として販売しています。取引先はカメラ・家電量販店のほか、販売代理店を通した法人向け販売も行っています。 ■IoTビジネス デバイス設計、ファームウェア開発、クラウド連携、アプリ開発、保守サポートまでワンストップで提供できる強みがあり、お客様のご要望に柔軟に対応します。 ■受託開発 PC周辺機器メーカーとしての開発実績を活かし、最新技術からレガシーまで幅広い技術力でサポート。ファブレスにより数量、環境要求、品質要求、予算に応じて、最も適した生産工場を選択し、量産品の納入をおこないます。
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