ラトックシステム株式会社 【機器との連携で酒造りを省力化】もろみ日誌クラウド
- 最終更新日:2024-10-15 18:47:58.0
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酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」は、酒造3工程(麹/酒母/もろみ)の品温管理を支援するシステムです。品温を自動計測し、その計測値やグラフをどこからでもスマホで確認。帳票印刷にも対応しています。
【導入のメリット】
1.記録と帳票を自動化、手書きの負担を軽減
2.スマホで遠隔監視、寝ずの番を撤廃
3.目標や過去とグラフ比較、酒質を安定化
4.データ蓄積で可視化、技術を継承
【もろみ日誌クラウドでできること】
■遠隔から温度を確認
品温センサーで10分ごとに温度データを自動収集。
グラフ表示や品温異常時のプッシュ通知にも対応。
■(温調器と連携)設定温度の変更
対応クーリングタンクや制御盤などの温調器からデータを自動収集、遠隔から設定温度の変更がおこなえます。
■さまざまな温度の記録と監視を自動化
酒造3工程に加え、蔵やコンテナなどの温度監視も可能。
■機器の異常をプッシュ通知で監視
醸造機器の異常など、警報出力をスマホに通知。
対応機器:警報信号を無電圧接点で出力可能な制御盤。
基本情報【機器との連携で酒造りを省力化】もろみ日誌クラウド
【機器構成】
・品温センサー(または対応の品温管理機器)
・中継器
・ゲートウェイ
・Wi-SUN RS485変換ユニット
・Wi-SUN 接点/RS485変換ユニット<警報通知対応モデル>
【アプリ】
・Windowsアプリ「もろみ日誌クラウド」
・スマホアプリ「もろみ日誌クラウド」
価格情報 |
※樹脂ライニングタンク型クーリングタンクについては、ダウンロードカタログのお問い合わせ先までお願いいたします ●運用費(年額、税別) 品温モニタリングアプリ「もろみ日誌」1ライセンス 100、000円 ※ゲートウェイ1台あたり ※クラウド使用料、通信費、アプリの更新料が含まれます ※ハードウェアは買い切りとなります。詳細はお問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | もろみ日誌 |
用途/実績例 | <導入いただいている蔵元> 全国各地の蔵元様を公式サイトでご紹介しています。 https://sol.ratocsystems.com/moromi-kuramoto/ |
カタログ【機器との連携で酒造りを省力化】もろみ日誌クラウド
取扱企業【機器との連携で酒造りを省力化】もろみ日誌クラウド
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ラトックシステム株式会社 RATOC Systems,Inc.
パソコン周辺機器、スマートフォン関連機器、IoTデバイス、AV関連機器、オーディオ製品の開発・製造・販売 ■コンシューマー パッケージ製品を開発、ラトック製品として販売しています。取引先はカメラ・家電量販店のほか、販売代理店を通した法人向け販売も行っています。 ■IoTビジネス デバイス設計、ファームウェア開発、クラウド連携、アプリ開発、保守サポートまでワンストップで提供できる強みがあり、お客様のご要望に柔軟に対応します。 ■受託開発 PC周辺機器メーカーとしての開発実績を活かし、最新技術からレガシーまで幅広い技術力でサポート。ファブレスにより数量、環境要求、品質要求、予算に応じて、最も適した生産工場を選択し、量産品の納入をおこないます。
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