株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ ガスクロマトグラフ用熱分解装置『GPY-201』
- 最終更新日:2021-10-11 13:25:13.0
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優れた分解能、高い再現性が得られるガスクロマトグラフ用熱分解装置
『GPY-201』は、サンプルを充填した試料ボートの熱容量を最小にし、
試料ボートを熱分解管中に自然落下させる“プッシュダウンファーナス方式”を
採用したガスクロマトグラフ用熱分解装置です。
熱分解温度のデジタル設定等により、簡単に個人差無く高分解能と再現性を
得ることができます。
近年のキャピラリー分析の普及とともに高分子物質の定性、定量、構造解析等に
幅広くご使用いただけます。
【特長】
■優れた分解能、高い再現性が得られる
■操作性に優れ、装着、脱着が簡単
■メンテナンスが容易
■熱分解炉は小型で、優れた温度分布を有する
■水素添加装置を増設し(オプション)、水添装置としても使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ガスクロマトグラフ用熱分解装置『GPY-201』
【仕様】
■試料導入方式:プッシュダウンファーナス方式
■加熱方式:加熱炉方式
■温度範囲:200~800℃(常用)、最高1000℃
■温度設定表示:デジタル方式
■温度制御:PID方式
■GC取り付け:注入口部へ直結
■安全機構:1100℃を越えるとヒータ回路off
■消費電力:AV100V 500VA
■寸法
・本体部:W140×H240×D80mm
・電源部:W190×H210×D420mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■ガスクロマトグラフ用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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