福島セルファクトリー株式会社 受託サービス『免疫関連評価試験』
- 最終更新日:2021-10-25 15:52:31.0
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免疫細胞が産生するサイトカイン類の測定やADCC活性やNK活性の評価を行います
当社では、『免疫関連評価試験』の受託サービスを承っています。
免疫細胞は活性化されると種々のサイトカインを産生。主なサイトカイン
として、腫瘍壊死因子、インターフェロン、インターロイキンなどがあり、
これらサイトカインの誘導量をELISAやFCMで測定することで、免疫活性能を
調べることができます。
例えば、被験物質を免疫細胞に処理し、誘導される各種サイトカイン類の
変化を測定することで、被験物質の免疫活性調整能を評価することが可能。
また、ナチュラルキラー活性や抗体依存性細胞傷害活性の評価は、
抗腫瘍効果を評価する上で欠かせない試験です。
【特長】
■被験物質で処理した免疫細胞が産生するサイトカイン類の測定を行う
■ADCC活性やNK活性の評価を行う
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報受託サービス『免疫関連評価試験』
【測定方法】
■被験物質で処理した免疫細胞が産生するサイトカイン類
・マルチプレックスサイトカイン測定(FCM)
・ELISAによるケモカインおよびインターロイキン測定(プレートリーダー)
■ADCC活性やNK活性の評価
・7-AADによる死細胞の検出(FCM)
・培養上清へのLDH放出量の測定(プレートリーダー)
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