フシコクシンの気孔開口作用を用いた植物成長調整剤の発明です。
アーモンド等の木に寄生する真菌の代謝産物として単離されたジデルペン配糖体であるフシコクシンは、
植物の気孔を不可逆的に開口し、連続的な蒸散を誘導して植物体を枯死させるという報告があります。
本発明では、十分な光と水の供給下では、フシコクシンは植物生産増強剤として機能することを明らかにしました。
基本情報植物成長調整剤(フシコクシンの気孔開口による成長促進効果)
本技術は信州大学の研究成果です。
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用途/実績例 | 【予想される応用先】 ・農作物向け生産増強剤 ・水耕栽培における生育管理 |
取扱企業植物成長調整剤(フシコクシンの気孔開口による成長促進効果)
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