マイクロトラック・ベル株式会社 ガス吸着等温線測定によるBET比表面積・細孔分布評価の基礎
- 最終更新日:2022-02-22 19:58:44.0
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【ウェブセミナー】窒素吸着等温線測定とBET比表面積評価!多点法と単点法の違いなどについてご紹介
各種機能性材料(多孔性・無孔性)は、環境、エネルギー、医薬品、
航空宇宙産業など多方面にわたり利用されているため、これらの材料の
キャラクタリゼーションは必要不可欠です。
とりわけ、ガス吸着法による比表面積・細孔分布は、材料開発において
重要なデータの1つです。
本セミナーでは、初級者を対象として、各アプリケーションにおける
吸着評価の必要性、吸着測定の概要、吸着測定を用いた解析手法をJIS
(z-8830、 8831-2-、3)、ISO(9277、 15901-2、15901-3)に基づき用語の
説明も交え、正しく測定、解析する方法をご提供いたします。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ガス吸着等温線測定によるBET比表面積・細孔分布評価の基礎
【セミナー内容】
<第2回目 窒素吸着等温線測定とBET比表面積評価>
■前回までの復習
・吸着とは
・吸着等温線とは(分類)
・定容量法測定(概要)・フリースペース
・ 流通法
・ BELSORP MINI X測定の流れ
・ BELSORP MR6測定の流れ
■BET比表面積(II型・IV型吸着等温線)
■多点法と単点法の違い
■フリースペース連続測定法による表面積再現性
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