ジーンフロンティア株式会社 【1アミノ酸の違い】わずかな違いを見分けることができる抗体
- 最終更新日:2022-10-03 15:29:04.0
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『抗体職人』なら、動物免疫を用いず、固定した抗原に対し、in vitro で
セレクションを行います。そのため、ペプチドやタンパク質を調製したままの
状態や環境で結合反応を行うことができることから、領域を絞り込むなど、
細かな抗原の設計が可能です。
1箇所のアミノ酸置換を見分ける抗体のセレクションを詳しく知りたい方
が必見の資料になっておりますので、お気軽にご覧ください。
【掲載内容(一部抜粋)】
■抗原の用意
■特異性を上げるセレクション
■抗体の選定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
基本情報【1アミノ酸の違い】わずかな違いを見分けることができる抗体
▼まずは、プランニングから▼
『抗体職人』のモノクローナル抗体作製サービスは、お客様より抗体作製のご相談を頂くと、最初のステップとして抗体作製のプランニングを行います。 お客様の使用目的に適した抗体を作製するために、抗原の特徴や抗体のご使用目的などをお伺いいたします。
次に、取得する抗体の目的に応じた抗原デザインを行い、抗原のタイプや抗体の用途に合わせた戦略的セレクションの方法を、プロセスの全体にわたって経験豊富な担当者からご提案させて頂きます。
▼お届け抗体のフォーマットと再生産▼
作製する抗体は、Fabとなっており、1価あるいは2価の選択と、2種類のタグをお選び頂きご希望のフォーマットでお届けします。得られた抗体は、大腸菌の組換え体として精製するため、何度でも、同じ品質でお届けいたします。
また、Fabを、IgA、IgE、 IgG、IgMなどの免疫グロブリンアイソタイプへの変換も容易に行うことができます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※抗原の受領から最短で7週間 |
用途/実績例 | 『抗体職人』で作製された抗体は、様々な用途において、従来の方法で作製された抗体と同様にお使い頂けます。 さらに、Fab抗体であることから、Fc領域とレセプターの結合を防いだり、ヒト抗マウス抗体(HAMA)の反応を最小化するためにFc領域を除去する必要がないなど、アッセイ系によってはさらなる利点となる性質をもっております。 また、タグ特異的な検出用抗体は多くの用途において非常に有用です。 |
カタログ【1アミノ酸の違い】わずかな違いを見分けることができる抗体
取扱企業【1アミノ酸の違い】わずかな違いを見分けることができる抗体
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抗体医薬をはじめとするバイオ医薬の研究・開発の分野における基礎研究向けの製品・サービスから、抗体医薬シーズの開発まで、幅広く事業展開しています。 1.PUREfrex(完全再構成型無細胞タンパク質合成試薬) PUREfrexは、大腸菌由来の、タンパク質合成に必要な因子のみを用い、転写・翻訳反応だけを試験管の中で再現した無細胞タンパク質合成試薬です。鋳型となるDNAもしくはmRNAを添加するだけで、目的のタンパク質を簡便に得ることができます。本試薬は、タンパク質科学における基礎研究だけでなく、タンパク質をベースにしたバイオ医薬開発を加速するものとして期待されます。 2.抗体職人(ファージディスプレイによるモノクローナル抗体作製サービス) 抗体職人は、完全人工ヒト抗体作製技術を用いたモノクローナル抗体作製サービスです。450億種類の人工抗体ライブラリから特異的な抗体を迅速に取得でき、動物免疫では不可能な抗体も作製できます。リン酸化修飾の有無といった微小な差を識別するような抗体作製など、戦略的な抗体選択方法の設定により、望む特異性を持った抗体を狙って作製することが可能です。
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