株式会社風技術センター 飛来物衝突試験装置
- 最終更新日:2022-02-07 17:01:28.0
- 印刷用ページ
操作盤で遠隔操作が可能!安全柵、安全センサなど安全対策もご希望により製作できます
当装置は、JIS R 3109:2018に規定されている2x4木材および鉄球を
圧縮空気によって発射させる試験装置です。
当社独自の速度計測方法により、高速度カメラ5000fps以上の精度で
速度計測が可能。
砲身には特殊鋼管を採用しており、発射速度精度±2%を達成しています。
【特長】
■空気圧力20kPA~300kPaの範囲を高精度に制御可能
(ご要望によっては、空気圧力300kPa以上も可能)
■高速度カメラ5000fps以上の精度で速度計測が可能
■砲身には特殊鋼管を採用しており、発射速度精度±2%を達成
■操作盤で遠隔操作が可能
■安全柵、安全センサなど安全対策もご希望により、製作可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報飛来物衝突試験装置
【仕様】
■装置主要部
・砲身サイズ:呼び径100mm×L2.0m
・制御空気圧範囲:20kPa~300kPa
・昇降ストローク:最大2000mm
・試験間距離:砲身先端より2000mm
■加撃体
・2x4木材(長さ1m)+サボ(厚さ16mm) 重量は鉄板で調整
・鉄球φ8×10球
■一次空気圧力:450kPa以上
■一次電源:AC100V、50Hz/60Hz、最大15A
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ飛来物衝突試験装置
取扱企業飛来物衝突試験装置
飛来物衝突試験装置へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。