【FF-LBF/FC-LBF】は、接液部全面にテフロン(PFA)ライニングを施した、フルライニング仕様のバタフライバルブです。
本体構造に専用の設計を施すことで、確かなライニング厚を実現。
さらに本体の材質は2種類から選択可能で、樹脂ボディ(FC-LBF)なら配管軽量化にも大きく貢献できます。
ハンドルのレバータイプは80Aまで、ギアタイプは全サイズに対応しています。
【特長】
■全面接液テフロン(PFA)ライニング
■確かな耐久性+耐薬品性
■独自設計で確かなライニング厚を実現
■技術力を結集した成型加工
■ご希望に合わせ自動弁も選択可能
■業界待望の軽量化を実現
【主な使用場所】
■流体の危険性が高い廃液配管や薬品配管ライン
■または高い純度が求められる半導体・純薬品・超純水ラインなど
【ポイント】
■耐薬品性
PFAが持つ耐薬品性によって、腐食や劣化リスクを極限まで抑えることができます。
■ゼロ溶出
PFAが誇る最高強度のC–F結合により、ほぼすべての流体からの溶出の影響を受けません。
基本情報【樹脂軽量タイプも可】フッ素(PFA)ライニングバタフライバルブ
【仕様】
■接液部材質 : PFA
■外装材質:(FF-LBF)SCPH2・SCS,(FC-LBF)PP/PP+GF30%/PPS+GF40%
■主な適合流体:超純水・純薬品・薬液排水・高温水・海水など
【オプション】
■自動制御可
ご希望に合わせ自動弁にすることが可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※郵送での『東葛テクノ最新カタログVol.1,Vol.2』ご希望の場合は、東葛テクノホームページよりお気軽にお問い合わせください。
【注意】
●接液側の内面にはPFAまたはPTFEを使用しておりますが、材質の指定はできません。
ご要望については、仕様書などで別途詳細をご指定ください。
●使用は予告なく変更になる場合がございます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 【FF-LBF/FC-LBF】PFAライニングバタフライバルブ(本体金属/本体樹脂タイプ) |
用途/実績例 | 【用途】 ■液体の危険性が高い廃液配管や薬品配管ライン ■高い純度が求められる半導体・純薬品・超純水ラインなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※郵送での『東葛テクノ最新カタログVol.1,Vol.2』ご希望の場合は、東葛テクノホームページよりお気軽にお問い合わせください。 |
カタログ【樹脂軽量タイプも可】フッ素(PFA)ライニングバタフライバルブ
取扱企業【樹脂軽量タイプも可】フッ素(PFA)ライニングバタフライバルブ
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