株式会社最上インクス 【技術コラム】第9回:アルミニウム板材の耐食性と熱交換器のお話
- 最終更新日:2022-04-15 10:35:31.0
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防食方法は熱交換器設計方針や使用される環境で使い分けられています!
当コラムでは、第8回のコラムに引き続き、今回は如何にして板厚0.2mm
という極薄のアルミチューブで15年もの間、孔食による貫通やガス漏れから
熱交換器を守るかについてお話させて頂きます。
金属はそれぞれ電位をもっており、異種の金属が触れると電位の低い
金属が優先的に腐食する性質を持っています。
例えば、亜鉛と鉄では亜鉛の電位が相対的に低いので亜鉛が優先的に腐食し、
その間鉄は腐食しません。これを利用したのが船の外壁で、鉄のボディに
亜鉛の塗装を施し海水からの塩害を防いでいます。
亜鉛メッキ鋼板も同様に鉄板に亜鉛メッキを施して、鉄の腐食を防いでおり
建築物や構造材などに多用されています。
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