洗浄後のリークテストにお困りではありませんか? ワーク温度の影響による誤差の低減、誤判定の解消に貢献します 。
洗浄工程後など周囲に対しワークの温度が高い場合、クランプ治具との熱交換より生じる温度変化が測定に影響します。このとき、誤差となる差圧変化量とワーク温度との相関特性により、ワーク温度を計測して測定値を補正することができます。この温度補正システムにより高精度のリーク量測定が可能となり誤判定の低減ができます。
基本情報温度補正付エアリークテスター LS-R902(ATC)
□自動マッピング
1.常温及び洗浄ワークのデータ収集
温度補正値を決定するため実際の生産ラインと同じ条件でリークテストを行います。
漏れの無いサンプルワークを使用します。
常温から洗浄工程後のデータを収集します。
収集したデータはこのサンプリンデータ(散布図)画面で確認することができます。
2.サンプリングデータの確認
収集したデータはこのサンプリングデータ(一覧)画面で確認することができます。
3.補正式の決定
サンプリングデータを使用し温度補正値を決定します。
最小二乗法・平均化法のいずれかを選択することで、自動的に温度補正値を決定することができます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | LS-R902(ATC) |
用途/実績例 | ワーク温度の影響による誤差の低減、誤判定の解消に貢献します |
取扱企業温度補正付エアリークテスター LS-R902(ATC)
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