ジャパンマシナリー株式会社 原材料受入検査用小型 空間オフセット型ラマン分光装置Vaya
- 最終更新日:2024-12-19 15:39:19.0
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『Vaya』は、時間と労力のかかる原材料受入確認作業において、迅速且つ高精度な測定が可能です。
透明容器越しの同定試験においてクラス最高レベルを誇り、
不透明容器越しの試験にも対応できるハンドヘルドシステムです。
同じコストでより多くの原材料を試験可能。サンプリングもほとんど
必要とせず、製造前の原材料試験を短い時間で完了できるので
大幅な工数、コスト削減に貢献します。
容器や内容物に合わせて測定モードを自動的に調整し、試験のスピードと
効率を最大化するようにラマン信号と測定時間を最適化します。
【特長】
■原材料試験に必要なリソースを削減
■作業負荷の増加や品質の向上に対応できる試験プロセス
■空気中で不安定な原材料や無菌原材料に好適
■危険、有毒、または高活性物質の取り扱いも安心
■状況を問わず、どんな容器でも測定可能
※詳細は[イプロスものづくり]・[特設サイト]よりお問い合わせください。
※医薬食品サイトをご覧の方は、お手数ですが[イプロスものづくり][特設サイト]よりカタログのダウンロードをお願いします。
基本情報原材料受入検査用小型 空間オフセット型ラマン分光装置Vaya
【その他の特長】
■幅広い原材料と容器に対応
・シンプルな試験プロセスで、さまざまな医薬品およびバイオ医薬品原材料を容器越しに測定可能
・実績ある分析法により、化学的に類似した原材料も優れた感度で識別できる
・Agilent SORS 技術と830nmのレーザーを組み合わせ、容器や内容物からの蛍光を最小限に抑制
■さまざまな容器にすばやく適応
・透明容器越しに従来のハンドヘルドシステムよりも短時間で測定可能
・プラスチックライナーの色、不透明度、厚さが頻繁に変化する場合も、容易に対応できる
・SORS 技術により、白色または色付きタブ、FIBC やフレコンパック、紙袋、茶色ガラスボトルなど
不透明容器越しの測定も可能
※その他機能や詳細については[イプロスものづくり]・[特設サイト]よりお問い合わせください。
※医薬食品サイトをご覧の方は、お手数ですが[イプロスものづくり][特設サイト]よりカタログのダウンロードをお願いします。
型番・ブランド名 | 米国Agilent(アジレント)社 Vaya(バヤ) |
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用途/実績例 | 【用途】 ■医薬品原材料の受け入れ確認の効率化 ※詳細は[イプロスものづくり]・[特設サイト]よりお問い合わせください。 ※医薬食品サイト・都市まちづくりサイトをご覧の方は、お手数ですが[イプロスものづくり][特設サイト]よりカタログのダウンロードをお願いします。 |