株式会社ミツバ環境ソリューション 【材料・不良解析】X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影
- 最終更新日:2022-12-22 09:19:00.0
- 印刷用ページ
ピクセル分解能は7~120µm程度!アルミダイカスト製品、はんだ内のボイド等を測定
当社では、『X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影』を行っております。
試料にX線を照射し、試料台上で360度回転させ撮影を行います。非破壊で、
試料の内部構造や欠陥の確認など幅広い製品を3次元で観察することが可能。
X線の透過しやすさにより、構成元素(密度)にコントラストがつきます。
また、密度の大きい元素は、明るく、小さい元素は暗く映ります。
【特長】
■対象試料サイズ:直径150×高さ170mm(縦向き撮影の場合)で5kg
■試料にX線を照射し、試料台上で360度回転させ撮影を行う
■試料の内部構造や欠陥の確認など幅広い製品を3次元で観察可能
■X線の透過しやすさにより、構成元素(密度)にコントラストがつく
・密度の大きい元素は、明るく、小さい元素は暗く映る
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【材料・不良解析】X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影
【事例】
■内部観察−異物の確認
■アルミ線はんだ内のボイド確認
■鋳巣の占有率調査(欠陥解析)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■内部構造観察 ・内部欠陥検出 ・3D形状計測 ・繊維配向解析(撮影エリアは20mm四方程度) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【材料・不良解析】X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影
【材料・不良解析】X線マイクロフォーカス検査:X線CT撮影 へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。