株式会社衛生微生物研究センター 抗菌抗カビ試験
- 最終更新日:2022-07-25 13:41:16.0
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抗菌抗カビ試験
抗菌抗カビ試験は、各種工業製品または工業材料の細菌・酵母・カビに対する抗菌力を調べる試験です。
大きく分けて、定量試験と定性試験がございます。
基本情報抗菌抗カビ試験
・定量試験
試験試料(検体、試験片)に試験菌液を接種して一定時間培養後、生菌数を測定し、その生菌数の増減を加工品と無加工品(対照)で比較し,試験試料の抗菌力を評価します。
定性試験
ハロー法が代表的な方法です。試験菌を接種した平板培地の中央に試験試料(検体や、検体を含浸させたペーパーディスク)をのせた後、培養します。
培養後、試験試料の周りに菌の発育が阻止されているかどうか(発育阻止帯)を確認し、抗菌力を判定します。
*培養後のシャーレ画像をご希望の場合は、試験前にその旨をお知らせください。(ご提供費用が別途加算されます。)
価格情報 |
要お問い合わせ 試験方法の詳細、検体の種類、試験菌種、測定回数などによります。 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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液剤の除菌試験 | <a href= |
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