近年、半導体製造装置開発では、求められる機能の複雑化に伴い、
扱う部品数が膨大となっています。
そのため、限られた空間内に各種機構装置を
いかに効率的に配置するかが最大の課題となっています。
『iCAD SX V8』は、日本のモノづくりを支えるために
機械設計に特化して開発する国産3次元CADです。
iCADは300万部品を0.2秒で扱える高速レスポンスを実現しており、
数万点にも及ぶ半導体製造装置全体の設計検討・検証をストレスなく行うことが出来ます。
膨大な情報量を扱える性能を活かし、配管、配線、制御(動き)を含め、
装置開発に必要な設計情報を一つのCADデータに蓄積し活用することが可能です。
一つのデータで設計~製造・組立、保守・メンテナンスに
至る様々な場面・部門でデータが活用できます。
※半導体製造装置メーカの事例は、特設サイトにて限定公開中です。
以下リンクをクリックして、ダウンロードしてください。
基本情報半導体製造装置設計に求められる3DCADとは?
【特長】
■数多くの半導体製造装置トップメーカーが採用
■設計のみでなく、装置開発全体のリードタイムを大幅短縮
■干渉ゼロ、手戻り大幅削減の実績あり
(設計時間25%短縮や出図までの工数を20%削減した事例あり)
■メカのみでなく、配管、配線、制御(動き)の設計を一つのツール
(iCADのみ)で実現
【3次元CADで設計しようとした時の困り事】
■膨大な部品点数を扱うとレスポンスが悪くなり、装置全体での検討・検証が難しい
■レイアウトが定まっていない段階(設計変更が都度発生する)では、条件が確定していないため、部品構成を
先に決定しなければならないヒストリー系の3DCADでは構想検討出来ない(拘束条件・履歴がネック)
■メカと配管は別のツールで検討するしかなく、互いの取り合いを確認しながらの検討が出来ない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■半導体製造装置の設計 ■各種設計検証(干渉、動作) ■各付帯作業の自動化(帳票、部品表の自動出力、エラーチェック) ■組立手順の可視化、ノウハウ蓄積 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ半導体製造装置設計に求められる3DCADとは?
取扱企業半導体製造装置設計に求められる3DCADとは?
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i CAD株式会社 - 機械設計向け3DCAD(3次元CAD)開発元 -
iCAD株式会社では、40年以上に渡り、『iCAD SX』を継続して開発しています。 富士通ものづくり技術の組み込み、先進モデルユーザ様との共同研究を通じて、 「機械設計に最適な3DCAD」を追求しています。 技術員が年間5200社の設計現場を訪問するほか、開発元の技術員が直接サポートを行い、 3D設計・3Dデータ活用による業務改善を支援してます。 機械設計に特化した『iCAD SX』と、立上げノウハウを体系化した『3D設計手法』の適用により、 短期間での3D設計定着と、組織全体での3Dデータ活用が可能となります。
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