1stepで非常に高い締結強度!溶接が難しい異なる板厚の鉄を下穴無しで締結。熱も発生せず誰でも容易に使用可能。
一般的に板厚比の大きい厚板と薄板のスチール板は溶接が難しいと言われています。総板厚に対する薄板の比率が高い場合、溶接の難易度は上がります。そのような条件においても簡単に締結が可能な工法を紹介致します。
1.『RIVSET』は、高強度で信頼性の高いセルフピアスリベットです。
下穴無しで容易に異なるタイプの材料を機械的に接合します。
3枚以上の材料に締結することも可能です。
当製品は上側の母材を貫通し、下部母材内でダイの形状により
先端が広がります。
2.CO2削減が求められる中、動力源はエアーのみで、熱を発生させず、リベットなどの副資材も使用しない塑性変形による締結工法リブクリンチ(RIVCLINCH)。
複数打点を打つことにより、スポット溶接やSPRとのせん断強度比較においても、同等の強度を得ることが出来ます。
3.『RIVTAC』は、下穴無しで高強度材などを高速で締結可能です。片側アクセスでの締結によりプロファイル構造にも使用可能で、異素材の締結や接着剤の併用も可能です。
基本情報板厚比の大きい厚板と薄板のスチール接合工法
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用途/実績例 | 【アプリケーション】 ■ソーラーフレーム ■白物家電 ■道路標識 ■空調関連 ■カーゴコンテナ ■スーツケース ■エレベーターボックス ■自動販売機 ■換気システム など 【最新の採用事例】 材料(鉄板や銅板)加工時の仮止めに使用 それにより連続加工が可能になり、サイクルタイムが向上 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ板厚比の大きい厚板と薄板のスチール接合工法
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