東海電子印刷株式会社 PUR製本<生き続ける本>
- 最終更新日:2024-01-15 17:58:26.0
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『PUR製本』とは、簡単にいえば、建築・自動車・電化製品など他業界でも
使用されているPURという接着剤を本の背に使用した製本のことです。
開く。閉じる。曲げる。本は想像以上に多動作を要求されます。
例えば開きグセをつけようとして強く押しすぎると背が裂けて
バラバラになってしまうでしょう。
しかしPUR製本された本ならフラットに開き、手を離したままでも
読むことが可能。
また、耐久温度はマイナス30℃からプラス120℃で、外気温環境に左右されず、
炎天下の車中や高温多湿の倉庫や船便であっても接着剤が溶けません。
【特長】
■温度変化に強く、耐熱温度もなんと-30℃~100℃
■強接着力だから、ページ抜けしないし背割れしない
■柔軟性が高いから、ページがよく開き、ハンズフリーで本が読める
■耐寒耐熱性だから本が傷みにくい
■耐インキ溶剤性が高いから、ページが劣化しない
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報PUR製本<生き続ける本>
【生き続ける本ができる10の理由】
■広開性:柔軟性があり、ページがよく開く
■耐寒耐熱性:耐久温度はマイナス30℃からプラス120℃
■強接着力:一般的な接着剤(EVA)のおよそ2倍
■耐インキ溶剤性:インキ溶剤で接着剤との化学変化を引き起こすことがないので劣化しない
■用紙多様性:同等レベルの強度を保ちながら一般的な接着剤と同じように手軽に生産可能
■リサイクル適性:印刷物資材「古紙リサイクル適性ランクリスト」でAランク評価
■省エネ:接着剤の溶解温度が低温で溶けるため、作業の際の機械の消費電力を少なくできる
■省資源:一般的な接着剤とくらべ塗布量を少なめに抑えることが可能
■短納期:糸かがり製本よりも早い仕上がりが可能
■著作権保護性:本をキレイに分解してスキャンすることが難しい
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カタログPUR製本<生き続ける本>
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