株式会社シーアイエス LD4灯搭載 小型ToFカメラ
- 最終更新日：2024-05-21 09:07:52.0
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ToFとは、特定の光源から照射された光が対象物で反射して、イメージセンサに到達するまでの時間によって距離を計測する技術です。光源はカメラについているため、十分な照明が得られない場所での使用も可能です。
【DCC-VToF4特長】
■小型軽量のToFカメラ(外形寸法:70×50×30mm、100g以下)
■レンズマウントにM12(Sマウント)を採用
■測距光源としてレーザーダイオードを4灯搭載
■測距範囲: 0.4m～5m
■Jetson Nanoに直接接続することで、すぐに使用可能
基本情報LD4灯搭載 小型ToFカメラ
[製品仕様]
モデル名：DCC-VToF4
センサ：ToF:Sony IMX570
ユニットセルサイズ：5µm×5µm
I/F：MIPI CSI-2×2lanes
フレームレート：15fps
レンズマウント：M12マウント(Sマウント)
外形寸法：70×50×30mm(突起部含まず)
その他特徴：
LD(レーザーダイオード)波長940nm4灯搭載、FOV 90°(H)×69°(V)、測距範囲: 0.4～5m、必要電源:DC12V
※カメラ操作に外部ホスト(Jetson Nano)が必要
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | DCC-VToF4 |
| 用途／実績例 | 建設・物流現場でのロボット搭載、AGV、セキュリティ、人数カウント、入退室管理、医療・介護現場での動作監視、暗所での物体認識、動線・人流分析、ハンドジェスチャー入力など |
詳細情報LD4灯搭載 小型ToFカメラ
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被写体をスマートフォンのカメラで撮影。
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WIDEモード(測距範囲: 0.4～5m)にて撮影（カラー画像）
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WIDEモード(測距範囲: 0.4～5m)にて撮影（モノクロ画像）
カタログLD4灯搭載 小型ToFカメラ
取扱企業LD4灯搭載 小型ToFカメラ
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CISは30年に渡り培ってきたCCD駆動技術をベースに、積極的に最新技術を取り入れ、付加価値の高いカメラ、応用製品、画像処理IPを開発、設計、製造、販売しています。画像処理アルゴリズムの開発に力を入れ、色補正、シェーディング補正、二値化処理、レンズ収差補正（倍率色収差、歪曲収差）、HDR処理、ノイズ制御等、ワイドD処理（合成処理、階調補正）他、最新技術を搭載したモデルの製品化も進んでおります。 また、当社で特許を取得した「画素ずらし」技術を用い、400M（4億）ピクセル以上という高解像度を実現したモデルも開発しました。そこで培った、高精度ピエゾステージ及び制御技術を、カスタムで低価格のピエゾステージとしてご提供しています。
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