有限会社OKエンジニアリング ファインバブル(マイクロバブル・ウルトラファインバブル)とは
- 最終更新日:2022-11-07 10:39:27.0
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「ファインバブル」とはマイクロバブルとウルトラファインバブル
(ナノサイズの泡)の総称で、径が0.1mm未満のバブルをいいます。
マイクロバブルは、目で見る限り「泡」と言うよりも「白い濁り」に見え、
水に含まれる気体の量によって濃さが決まります。
また、ウルトラファインバブルは肉眼では見えませんが、レーザービームを
照射することで確認が可能。浮き上がることなく、水の動きに漂っています。
【マイクロバブルの特長】
■マイクロバブル径のピークは数10μm(発生方式、発生条件で異なる)
■目視可能(5μm以下は目視が難しくなる)
■マイナスに帯電
■寿命は真水で数分~数10分
■気体の溶存を高める
■上昇し、大半は水面ではじけて大気中に逃げる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ファインバブル(マイクロバブル・ウルトラファインバブル)とは
【ウルトラファインバブル(ナノサイズの泡)の特長】
■バブル径のピークは、110nm前後
■目視は不可能(現在は計測器があるので計測可能)
■バブルはマイナスに帯電
■真水でのバブルの寿命は数日、浮き上がることなく水の動きに漂っている
■保管状況が良いと、数カ月~1年は存在する
■超純水の純度を上げるとUFBを計測できなくなる
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用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログファインバブル(マイクロバブル・ウルトラファインバブル)とは
取扱企業ファインバブル(マイクロバブル・ウルトラファインバブル)とは
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<マイクロバブル発生ノズル、装置の研究・開発> 新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。 このノズルはシャワーホースに取り付け可能で●浴槽 に入れるとマイクロバブルバスに●浴槽の中でエアーを 自吸させると簡易ジャグジーに●マイクロバブルシャワ ーに●エアーを自吸させるとバブルシャワーとなり脈動 で強弱がある。家庭用から工業用と広く応用可能。 今回開発したノズルは、既存のマイクロバブル発生メカニズムと異なります。「新型ノズル」は、名づけて複合的多段階乱流方式=ループ流方式です。既存のノズルと比較して、機能性、シンプルさ、価格を総合的に判断すると高い評価を得るものと思います。 新型ノズルは真空度が高いのが特徴です。50個ほど試作した中で一番真空度の高いノズルは−0.087Mpaもあり、87%の真空度になります。この時の流入水圧は0.3Mpaでした。 新型ノズルから水道水を噴射すると「ほんのり薄い白い濁り」に見えます。水よりお湯のほうが白く濁ります。これで十分マイクロバブルは発生しています。 詳しくはホームページをご覧ください。
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