CEM Japan株式会社 マイクロ波自動ペプチド合成装置 Liberty Blue 2.0
- 最終更新日:2022-12-09 11:51:58.0
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世界中で導入されている自動マイクロ波ペプチド合成装置のアップデートバージョン
Liberty Blue 2.0は、世界中で導入されている当社のペプチド合成装置Liberty Blueのアップデートバージョンです。前世代の機種から改良された堅牢性により、純度の高い長鎖ペプチドの合成が可能です。高効率固相ペプチド合成(HE-SPPS)技術により、最短約4分の高速合成サイクルと大幅な溶媒使用量の削減を実現しました。Liberty Blue 2.0には、液体デリバリーの最新工学技術、内部真温度フィードバック制御、および21 CFR Part 11(電子記録・電子署名)に準拠したソフトウェア制御などの機能が備わっています。
基本情報マイクロ波自動ペプチド合成装置 Liberty Blue 2.0
・サイズ(レジンローダーなし):750(W) x 500(D) x 750(H) mm
・サイズ(レジンローダー付):1000(W) x 500(D) x 750(H) mm
・重量:57~71 kg
・電源:100 VAC, 50/60 Hz, 10 A
・350 kPa 程度(最小50psi,最大100psi, 20 L/min)の高純度窒素(90%以上)またはアルゴンが必要
・CarboMAX式カップリング反応(特許取得済み)
・マイクロ波による脱保護およびカップリング(特許取得済み)
・ヘッドスペース洗浄(特許申請中)
・1アミノ酸あたり最短4分の合成サイクル(0.1mmol)
・廃液を大幅に削減(HE-SPPS)
・Flex-Add試薬デリバリーシステム(特許取得済み)
・光ファイバーによる内部真温度制御
・0.005~5mmolの合成スケール
・27のアミノ酸ポジション
・統合型反応容器カメラ
・ハイスループット・アップグレードオプション(HT4、HT12)
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 納入実績 ・製薬会社 ・創薬ベンチャー ・受託合成会社 ・大学 ・その他 |
取扱企業マイクロ波自動ペプチド合成装置 Liberty Blue 2.0
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