CEM Japan株式会社 マイクロ波ペプチド合成装置 Liberty PRIME 2.0
- 最終更新日:2022-12-09 11:50:09.0
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Liberty PRIME 2.0は、現在入手可能な世界最高のペプチド合成装置です。独自のワン・ポット脱保護/カップリング合成法により、驚異的な最短約2.5分の合成サイクルと1サイクルあたり8.5mLというわずかな廃液量が可能になりました(0.1mmol)。前世代の機種から改良された堅牢性により、純度の高い長鎖ペプチドの合成が可能です。
Liberty PRIME 2.0は、鎖長が長いペプチドや合成が難しいペプチド、配列が複雑なペプチドの合成に最適な適応性の高い合成装置です。さらに、超高速連続合成ワークフローにより、従来のパラレル合成装置をはるかに上回る効率性を提供します。cGMPペプチドの合成にも使用可能です。
基本情報マイクロ波ペプチド合成装置 Liberty PRIME 2.0
・サイズ:1250(W) x 500(D) x 750(H) mm
・重量:~100 kg
・電源:100 VAC, 50/60 Hz, 10 A
・350 kPa 程度(最小50psi,最大100psi, 20 L/min)の高純度窒素(90%以上)またはアルゴンが必要
・CarboMAX式カップリング反応(特許取得済み)
・マイクロ波による脱保護およびカップリング(特許取得済み)
・ワン・ポット・カップリング/脱保護合成法(特許取得済み)
・ヘッドスペース洗浄(特許申請中)
・1アミノ酸あたり最短2.5分の合成サイクル(0.1mmol)
・1サイクルあたりの廃液量8.5mL(0.1mmol)
・すべての試薬をキャリブレーションなしで正確にデリバリー
・光ファイバーによる内部真温度制御
・0.005~5mmolの合成スケール / 窒素デジタル制御
・30のアミノ酸ポジション
・統合型反応容器カメラ
・ハイスループット・アップグレードオプション(HT4、HT12、HT24)
・cGMPペプチドの生産に対応
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 納入実績 ・製薬会社 ・創薬ベンチャー ・受託合成会社 ・その他 |
取扱企業マイクロ波ペプチド合成装置 Liberty PRIME 2.0
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