Cryo.s バイオバンキングチューブグライナー・ジャパン

細胞や生体試料（血液や尿など）の長期保管管理に最適！小分けに分注して、実験時に使い切りとしてもご使用頂けます

当社の『Cryo.s バイオバンキングチューブ』は容量が300 μl、600 μl、1000 μlの3種類のチューブをご用意しております。
いずれも未滅菌、滅菌品がございます。

温度耐性は－196～+121℃となっており、超低温フリーザーはもちろんのこと液体窒素の気相でご使用頂けます。

また、チューブの底面には2次元バーコードが印字されており、チューブを入れるラックの側面にも1次元バーコードが付いておりますので、
細胞や生体試料の長期保管管理がしやすくなっております。
そのため、凍結保管時にバーコードをスキャンしてパソコン上に情報を入力しておきますと、フリーザーのどこの棚のどこの位置に該当する細胞や生体試料があるのか番地管理ができます。
（一度、番地管理をして頂くと目的の試料を探す時間を短縮でき、業務効率化を図れます）

チューブは容量が小さいため、分注時には小分けにでき、いざ解析のための実験を始めるときには使いきりとしてご使用頂けます。

本製品につきまして何かございましたら、お気軽にお問合せください。
サンプル品もご用意しております。

基本情報Cryo.s バイオバンキングチューブ

【製品の特長】
　■ 無菌性保証水準（Sterility Assurance Level：ISO 11137 準拠）はSAL 10^-6
　■ -196℃～+121℃で使用可能・チューブはUSP class 6の樹脂で製造
　■ キャップの色は8種類（ナチュラル、レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ブラック、ピンク、ブラウン）。薄型キャップ採用
　■ フリーザー占有体積を最大30%削減
　■ ラックはANSI/SLAS 1-200規格に準拠しており（縦横の長さがマイクロプレートと同じ）、自動化システムに対応
　■ ラックにチューブを充填した状態でご提供（セット品にてご提供）
　■ チューブの底面に2 次元バーコード、ラック側面に1次元バーコードを印字
　■ ウェブサイトから各ロットごとに品質保証書の取得が可能
　■ DNase/RNase/ヒトDNAフリー、パイロジェンフリー、細胞障害性物質フリー

製品の詳細につきましては、関連リンク先（凍結保存関連製品カタログ）をご参考ください（対象のページは5、9、10ページになります）。

価格情報	お問合せください
価格帯	10万円 ~ 50万円
納期	2・3日 ※在庫がある製品に限る
型番・ブランド名	Cryo.s バイオバンキングチューブ
用途／実績例	細胞や血液などの生物資源の長期保管管理に使用。バイオバンクとして、ヒト、動物、植物および微生物に由来する生物資源をその生物が持つ情報と一緒に収集・保管。