株式会社アイビック・リサーチ PATインライン粒度・濁度・多形モニタリング装置
- 最終更新日:2023-12-18 11:53:46.0
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PATインライン 粒度・濁度・結晶多形モニタリング
・ 1本のプローブで粒子の状態を正確に把握
・ 粒度・濁度・画像・ラマンスペクトルを同時測定
・ 粒子速度20m/sまで粒度測定に影響なし
・ 1ポートに取付け、導入/メンテナンスコスト削減
・ 米国、欧州、中国、インドの標準機器
・ 海外ではFRBMは古く不正確な技術のため新規導入されない傾向
基本情報PATインライン粒度・濁度・多形モニタリング装置
・ Blazeの特許シングルオプティカルパステクノロジーは、複数の分析技術が同じ光路を同時に利用できるため、1プローブで同時に複数の測定ができます。
・ 取付けは1ポートのため、導入時間とメンテナンスを削減し、堅牢なシステムを構築できます。
・ 1プローブのため、プローブによるバッフル板効果や放熱板効果の影響を最小にできます。
・ 複数の測定技術を統合して情報を改善します。例えば、画像から得られた粒度分布(CLD)トレンドを顕微鏡画像で説明、Blaze HDR濁度を利用してラマンの強度(Y軸)を補正し遷移の識別向上、顕微鏡画像でウィンドウの清浄度の検証など。
・ 1プローブで複数測定のため、少量サンプルのフロー合成等の測定が可能
・ 顕微鏡画像と組み合わせるにより、材料の状態から測定ゾーン、ファウリング(内壁等への付着)、粒子形状、多相、多形等の判断のための正確な情報を取得
・ 正確な情報により意思決定が速くなり、プロセス開発時間が短縮されます。プロセスの理解がより良くより速く、実験の回数の削減
・ トータルコストの削減:導入コスト、運用コスト、保守コストの削減
価格情報 | オプションの内容によって価格は変動します。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | BlazeMetrics次世代PATオールインワンプローブ |
用途/実績例 | 適用例 1) 細粒関連 ・ 反応プロセスの最適化(ラマン) ・ 結晶化工程の晶析条件の検討 ・ 製剤化工程(造粒、粉砕)の検討、管理 ・ APIの溶出の検討 ・ 粉体の混合度、偏析度、凝集度のチェック ・ 電池製造工程のスラリーの粒度管理 ・ エマルジョンの液滴サイズの管理 2) 粗粒関連 ・ バイオリアクターのセルのモニタリング ・ 清澄度のモニタリング ・ 異物の検出 ・ プロテインの凝集のモニタリング |
詳細情報PATインライン粒度・濁度・多形モニタリング装置
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FRBMの当て推量による、工程管理はやめましょう。Blazematricsなら粒子の状態を正確に把握できます。FDAのペーパーでははFRBMは不正確だとしています。
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多彩なオプションによりお客様のニーズ会うそうちをお選びできます。
カタログPATインライン粒度・濁度・多形モニタリング装置
取扱企業PATインライン粒度・濁度・多形モニタリング装置
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