富士理化工業株式会社 強化ガラス板
- 最終更新日:2023-01-04 10:43:24.0
- 印刷用ページ
強度を上げるために(割れにくいように)加工したガラス板です。
板ガラスを軟化温度附近(600~630℃)までできるだけ均一に加熱し、炉外において速やかに均一急冷すると引張応力が生じ、その結果表層に圧縮応力が誘発され強化されることになります。
強化することにより、強度、熱衝撃に対して強くなります。
基本情報強化ガラス板
ソーダガラス(JR3)とテンパックス(JR1)の強化板があります。
■ソーダガラス強化板
常用使用温度210℃ 最高使用温度250℃
■テンパックス強化板
常用使用温度260℃ 最高使用温度300℃
穴あけ加工なども可能です。ご相談ください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 窓板や陳列台の棚板などに使用されています。 |
取扱企業強化ガラス板
強化ガラス板へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。