「指先の感覚」で調芯作業!収差測定から、レンズの最適性能を引き出します
『CFA-1』は、コマ収差をモニターで確認しながら偏芯調整できるシステムです。
スマホ、携帯用レンズの組み立て調整等に好適で、リアルタイムに近い
検出速度のため、調整する指先感覚とグラフィック状の測定点の動きが
ほぼ一致。
光軸の方向のズレを確認し、設計に近い解像度に近づけ、調整しやすいという
感覚を持っていただけます。
【特長】
■出荷前に不良品を減少させ、歩留まり率の向上につなげる
■連続測定で全品検査が可能
■独自の解析ソフトで干渉縞、ズレ量が確認できる
■測定値:グラフィック表示の他、OK/NGの判定結果も表示
■振動に強いので、除振台は不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報偏芯調整器『CFA-1』
【仕様】
■被検レンズ:口径Φ3mm~18mm(Φ1.0mm~6mmの小口径版あり)
■縦置き型(被検レンズの光軸は垂直方向)
■検出速度:5Hz
■偏芯検出精度:0.005λ(Coma:Zernike 第6項、第7項)
■光源:DPSSレーザー(λ=532nm),オプション:He-Heレーザー(λ=632.8mm)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■スマホ、携帯用レンズの組み立て調整等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ偏芯調整器『CFA-1』
取扱企業偏芯調整器『CFA-1』
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