有限会社吉川塩ビ工業所 アルミスラッジ回収実機テスト
- 最終更新日:2023-02-13 16:56:34.0
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アルミ切削時に発生するスラッジの回収にサイクロン機を使用するユーザーは
多くおられますが、同型機は大量な流量処理が可能な一方、アルミ、微粉、
研削(砥石含む)、超硬研磨及び比重差が少なくμ単位の微粒子は、大半が
ミキシングされ、回収できるスラッジ量は多くありません。
その為、サイクロン機下部のクリーンタンクにはクリーン化された切削油が
溜まるはずのところ、実際には十分にクリーン化されておらず、スラッジが
多く残っている状態が多く見受けられます、
問題解決のため当社スラッジ回収装置「M1-250M」を使用してサイクロン機
下部のクリーンタンク内のスラッジ回収をしました。
【概要(一部)】
■実施場所:サイクロン機下部のクリーンタンク(約500L)
■スラッジの分類:アルミ
■回収装置:M1-250M(最大処理流量 80L/min~90L/min)
■回収時間:3分間×5回 計 約15分
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報アルミスラッジ回収実機テスト
【その他の概要】
■脱水時間:2分間×5回 計 約10分
■回収容量:約10kg×5回 計 約50kg
■使用濾布:930-002(1枚を洗浄せず、連続使用)
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログアルミスラッジ回収実機テスト
取扱企業アルミスラッジ回収実機テスト
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