ナイカイ企業株式会社 コンテナバックの困り事と対策:積載効率を最大にするには
- 最終更新日:2023-02-16 14:18:45.0
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長年の経験を持った担当が設計からアドバイス!原反設計や形状設計による解決法をご紹介
日本では、従来は丸形のコンテナが多く、海外で主流の角形に置き換わって
いるケースも多い様です。一方で角形は充填時のケアが重要でメリット、
デメリットが存在します。
底部の形状は丸型より角型の方が段積に対して有利。それでも単純な角形は
充填後は丸く成ろうとして、内容物の流動も有り、次第に形状が変わる
傾向が有ります。
隔壁付きの角型コンテナであれば、更に角型を維持する事が可能となり、
保管時の安定性が向上します。そして勿論積載効率が最大となり、倉庫が
有効活用できます。
また、隔壁2重タイプは新しい設計の画期的なコンテナで、流動性が高い
穀物等の冷蔵倉庫における長期保管に於いても有効です。
【解決策】
<隔壁付きの角型コンテナ>
■角型を維持する事が可能
■保管時の安定性が向上
→積載効率が最大となり、倉庫が有効活用できる
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