ブルカージャパン株式会社 応用技術『TD-NMRの材料・医薬分野への応用』
- 最終更新日:2023-05-29 11:48:11.0
- 印刷用ページ
広く利用されているTD-NMR『minispec』の材料評価技術のご紹介
TD-NMR『minispec』は、緩和時間を観測する磁気共鳴装置です。
材料分野では、ポリマー・ゴムなどの材料評価で多く用いられています。
生産過程の架橋度や重合度、生産管理における品質評価や、
フッ素プローブを用いた歯磨き粉やフッ素樹脂などの評価にも
使用されています。
オプションにて温度可変装置が使用できるため、
-100℃から200℃の広範囲にわたる温度可変実験が可能です。
【応用例】
■重合速度/架橋度の測定
■ABSポリマー中のブタジエンの定量
■スピンフィニッシュ
■フッ素核の観測 など
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報応用技術『TD-NMRの材料・医薬分野への応用』
【その他のアプリケーション】
■食品関係
・油脂中の固相油量の決定
・チョコレートやナッツなどの食品中の水分・油の量の決定
・エマルジョン中の水滴の大きさの決定
■化学関係
・ポリマー内の添加剤の決定
・ポリマーの結晶化度の決定
・硫黄中の油量の測定
■医療・薬学関係
・歯磨き粉中のフッ素量の測定
・T1、T2の測定
・化粧品の融解曲線
■研究・開発関係
・T1、T1ρ、T2の測定
・ソリッドエコー法
・自己拡散係数の決定
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。 |
カタログ応用技術『TD-NMRの材料・医薬分野への応用』
取扱企業応用技術『TD-NMRの材料・医薬分野への応用』
応用技術『TD-NMRの材料・医薬分野への応用』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。