Trados Studioは、翻訳者や翻訳チームが高品質の翻訳をより短期間で提供するための技術革新をもたらします。 生産性が向上し、リソースの有効性を測定できる機能を備え、翻訳業務の管理をこれまで以上に強化できます。
【特徴】
・過去の翻訳データを再利用可能
・表現、用語を簡単に統一
・機械翻訳と連携し、修正データを蓄積可能(ポストエディット)
・システム的に品質チェック(数値、文の長さ、用語の使用など)が可能
基本情報翻訳支援ソフトウェア「Trados Studio 2022」
翻訳時の編集・校正作業はもちろんのこと、翻訳プロジェクトや企業用語の管理から機械翻訳エンジンとの接続に至るまで、Trados Studioはランゲージプロフェッショナルが必要とするすべての機能を網羅した、総合的な翻訳作業環境です。
• Microsoft Word からAdobe InDesign などの高度なファイル形式まで、一般的なファイル形式がすべてサポートされ、あらゆるプロジェクトに対応
• 過去の翻訳プロジェクトをくまなく再利用するための強力なツール群
• 翻訳者の生産性を向上させる入力予測機能や品質チェックなどの革新的機能、レビュアーとの連携をよりスムーズにする高度なツール、プロジェクト管理を効率化する自動ウィザードやレポート機能
• AppStore経由でアプリを入手しニーズに応じてコアソリューションを拡張し、オープンAPI で他ソフトウェアとの統合とカスタマイズが可能
• 共有テクノロジや機械翻訳などの拡張ソリューション
・クラウド環境が付属しているため、クラウドとデスクトップを併用して柔軟な働き方が可能
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 一般企業、翻訳会社、個人翻訳者の方々にご利用頂いており、翻訳者のみならずプロジェクトマネージャー、レビューアーの方など翻訳に関わる皆様に幅広くご活用頂いています。 |
カタログ翻訳支援ソフトウェア「Trados Studio 2022」
取扱企業翻訳支援ソフトウェア「Trados Studio 2022」
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翻訳作業にはさまざまな課題が存在します。ドキュメントの作成にせよマニュアルの改訂にせよ、企業の業務として行う翻訳については、高い品質 や正確性が求められるとともに、多くの量をこなせる生産性も必要です。さらには、全体として統一感や整合性がとれていなくてはなりません。 翻訳支援ツール「Trados Studio」があれば、過去に翻訳した文章を、原文とともに”翻訳メモリ”へ自動的に蓄積していくことで、精度の高い翻訳をナレッジとしてデータベース化。 新たな翻訳を行う際には、過去のデータから最適と思われる翻訳を、マッチ率と ともに呼び出すことで、高品質かつスピーディな翻訳を実現します。 ※2020年11月4日よりSDL PlcはRWS グループの一部となりました。これに伴い、企業ロゴが変更になりました。ただし、日本法人名「SDLジャパン株式会社」は従来通り変更ございません。
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