株式会社プレッパーズ 【アプリケーションデータ】インタクトタンパク質の分析
- 最終更新日:2023-03-09 14:21:37.0
- 印刷用ページ
LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!タンパク質のイオン化抑制を低減
エムエス・ソリューションズによる、“ソルナックチューブ”を用いた
インタクトタンパク質の分析についてご紹介します。
逆相分配クロマトグラフィーを用いたインタクトタンパク質の分析において、
トリフルオロ酢酸(TFA)を添加した溶離液が用いられます。
しかし、TFAは酸性度が高すぎるために、LC-ESI/MSに用いるとニードルと
対向電極間に流れる電流量が大きくなり過ぎて分析種のイオン化を抑制して
しまうことが知られています。
条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【LC条件(一部)】
■装置:Agilent 1200
■流量:0.3 ml/min
■検出器:UV(210 nm)
■試料:タンパク質各10 pmol/μL溶液
■注入量:5 μL
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【アプリケーションデータ】インタクトタンパク質の分析
【MS条件(一部)】
■装置:JEOL JMS-T100LP
■イオン化法:ESI Pos.
■ニードル電圧:2000 V
■オリフィス1電圧:100 V
■脱溶媒室温度:250 ℃
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【アプリケーションデータ】インタクトタンパク質の分析
取扱企業【アプリケーションデータ】インタクトタンパク質の分析
【アプリケーションデータ】インタクトタンパク質の分析へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。