アズサイエンス株式会社 inVia series 顕微ラマン分光装置
- 最終更新日:2023-07-07 14:50:46.0
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分析時間の短縮と試料ダメージリスクの低減
日本電子株式会社 レニショー社製inViaシリーズ ラマンマイクロスコープは、最小でサブµmオーダーの微小物/局所分析が可能な顕微ラマン分光装置です。
本装置は明るい光学系と最新のフィルター技術の採用により、一般的に微弱とされるラマン散乱光を高効率で検出。低出力レーザーでも高感度測定が可能で、分析時間の短縮と試料ダメージリスクの低減が図られています。
また、独自の高速マッピング測定機能によりハイスピードケミカルイメージング分析にも対応します。
〇特長
・好感度な分光システム
・広い測光波数帯域
・解析しやすいデータが得られる波数連続スキャン測光
・PC制御により光軸調整も自動で実行
・高精度XYZオートステージを搭載
・ハイスピードラマンイメージングに対応
・最先端の3Dラマンイメージング分析にも対応
※詳細はカタログをご覧ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
基本情報inVia series 顕微ラマン分光装置
【仕様】
機種:inVia Reflex St、inVia Reflex、inVia
分光器:シングルモノクロメーター、焦点距離250mm、明るさf/4
装備可能なレーザー波長:レギュラー 532、633、785nm から選択(複数搭載可)
オプション 229、244、266、325、364、442、488、514、830、1064nm
※通常、3本まで併設可能(オプションで4本以上の搭載も可能)
照射レーザーパワー調整:16段階切替(PC制御)
最高波数分解能:標準 1cm-1、オプション 0.3cm-1
※詳細はカタログをご覧ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
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型番・ブランド名 | inVia series |
用途/実績例 | 【用途】 結晶性や有機物/無機物を問わず、各種化合物の化学分析を高い空間分解能で行うことができます。 |
取扱企業inVia series 顕微ラマン分光装置
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