アズサイエンス株式会社 TP-40020NPS 高周波誘導熱プラズマナノ粒子合成装置
- 最終更新日:2023-08-01 09:27:08.0
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従来別置きであった各ユニットをワンパッケージ化し、コンパクトで手軽なシステムに仕上げました。
日本電子株式会社 TP-40020NPS 高周波誘導熱プラズマナノ粒子合成装置は、超高温・高純度・高化学反応場のRF熱プラズマを利用し、ナノ粒子の合成や微粒子の球状化・改質など様々な材料開発が行える研究開発装置です。
約1万度の熱プラズマ中に連続的に原料(粉体/ガス/液体)を供給し、蒸発/溶融/化学反応等のプラズマプロセッシングを行います。
〇特長
・アルゴンが主体の熱プラズマに、酸素や水素、窒素ガス等を混合することができ、酸化/還元/窒化
などの化学反応や改質が可能。
・超高温のため、沸点の異なる異種原料でも、瞬間的にフラッシュ蒸発させる事が可能。
多元系のナノ粒子を合成する事ができます。
・消耗電極がないコンタミレスの環境で、高純度の材料合成が行えます。
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報TP-40020NPS 高周波誘導熱プラズマナノ粒子合成装置
【仕様】
高周波電力 : 最大6kW
プラズマガス:アルゴンガス 約30~40L/min
酸素/窒素ガス 約0~5L/min(オプション)
水素ガス 約1~1.4L/min(オプション)
動作圧力 : 約10~70kPa
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型番・ブランド名 | TP-40020NPS |
用途/実績例 | 【用途】 ナノ粒子合成、微粒子球状化、微粒子改質 (次世代電池、触媒、磁性材料、積層造形・3Dプリンター向け等) 【実績】 愛媛大学 延寿助教授様らが、「Actronomy & Astrophysics」誌に掲載した論文で紹介 |
カタログTP-40020NPS 高周波誘導熱プラズマナノ粒子合成装置
取扱企業TP-40020NPS 高周波誘導熱プラズマナノ粒子合成装置
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