オレンジサイエンス株式会社 ガス加圧刺激 細胞培養装置『STREX SPシリーズ』
- 最終更新日:2023-04-24 22:43:29.0
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STREX社のガス加圧刺激培養装置は、専用耐圧チャンバーとコントローラーから成るシステムです。
コントローラーで設定した圧で、チャンバー内を加圧します。インキュベーター内とチャンバー内のガスは置換されますので、インキュベーター環境下で加圧刺激培養が可能です。
一つのコントローラーに2つのチャンバーを接続することも可能で、別売りのステンレスチャンバーを使用することにより、より高い圧力での刺激も可能です。
【特長】
■CO2インキュベータ内に設置して、長期間の加圧培養が可能です。
■0~350mmHgの圧力範囲で、2種圧力値設定し加減圧できます。
■コントローラーで簡単に様々な刺激プロトコルを設定できます。
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
関連リンク - https://www.orangescience.co.jp/strex-%E3%82%AC%E3%82%B9%E5%8A%A0%E5%9C%A7%E5%88%BA%E6%BF%80%E5%9F%B9%E9%A4%8A%E8%A3%85%E7%BD%AE
基本情報ガス加圧刺激 細胞培養装置『STREX SPシリーズ』
・システム構成:圧力チャンバー、コントローラー
※ 本装置を使用するためにはCO2 5%+Air95%ブレンドガスボンベが必要な場合があります。
・1ch仕様と2ch仕様があります。(右上写真は2ch仕様)
・0~350mmHgの圧力範囲で、2種圧力値設定し加減圧できます。
・連続加圧モード、加圧・減圧繰り返しモードがあります。
・CO2インキュベータ内に設置して、長期間の加圧培養が可能です。
・連続加圧モード時に自動ガス交換を行います。
・圧力パターンのプログラムの書き換えにより、希望の圧力パターンが製作可能です。(別途費用)
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | STREX SP-1000/1200 |
用途/実績例 | 血管内皮細胞・心臓内皮細胞・腎臓細胞・網膜神経細胞等 |
カタログガス加圧刺激 細胞培養装置『STREX SPシリーズ』
取扱企業ガス加圧刺激 細胞培養装置『STREX SPシリーズ』
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