株式会社セシルリサーチ 海洋生物を使った付着評価試験
- 最終更新日:2024-10-04 16:32:59.0
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各種生物試験・分子解析技術を駆使して、強力な技術支援を行います
当社では、新規防汚塗料、新素材、新規化合物などの付着生物を用いた
活性評価で研究・商品開発をサポートいたします。
フジツボ、アオサ、クダウミヒドラ、ムラサキイガイ、海洋性細菌など
多数取り揃えてお待ちしております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【このようなケースに】
■新しい種類の汚損生物への効率的な対策法を知りたい
■現行の防汚塗料や薬剤濃度が妥当かどうか把握したい
■新しい防汚塗料・薬品・素材等のフジツボやイガイ、ヒドロ虫等に対する
効果を早く知りたい
■新しい薬剤・素材等の、有用水産生物への発生影響・成長影響等の程度を調べたい
■得られた化合物が、どのような生理活性作用を持っているか、
個体・細胞・分子レベルで調べたい
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報海洋生物を使った付着評価試験
【事例紹介】
■クダウミヒドラ アクチヌラ幼生を使った試験
・実際に汚損の対象となる生物の幼生を使ってお預かりした試料の防汚性能を評価します
■天然海水中の微生物を使った試験:細胞内の核酸染色(DAPI)
・微生物の試料(基板)上での増殖抑制や付着抑制を観察します
■アオサを使った試験:胞子の付着・生育状況
・有意差検定(多重比較)を行い活性(付着抑制など)を評価します
■フジツボ キプリス幼生を使った生理活性試験
・フジツボの持つ自家蛍光物質により発光する部位の位置変化を指標として
組織や細胞のダメージを知る試験です
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