剛体振り子型物性試験器 RPT-3000W アズサイエンス

広い分野にわたる材料の評価に活用できます

株式会社エー・アンド・デイ剛体振り子型物性試験器　RPT-3000Wは、物質の溶液から固体への硬化・乾燥過程での諸物性の経時変化の評価が可能な物性試験器です。

〇特長
・振り子の自由減衰振動で、試料の物性や粘性情報を評価
・エッジタイプと丸棒タイプの2種類の振り子を使い分け、支点部で振らせて測定
・実用基材上での測定が可能

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基本情報剛体振り子型物性試験器 RPT-3000W

【仕様】
振幅変位検出：非接触式渦電流変位センサ
最大振幅角：±0.573 degree
角度分解能：1.749e-5 degree
外形寸法 / 質量
　本体：300(W)×220(D)×525(H)mm / 約15kg
　制御部：410(W)×350(D)×135(H)mm / 約12kg
安全装置：過昇温防止装置　警告ランプ（50℃以上でON）

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用途／実績例	【用途】剛体振り子の自由減衰振動への各材料による影響から、材料の硬化性や材料の物性評価が容易であり、材料の開発・改良、品質管理、生産ライン設計、トラブル対策など、広範囲に活用できます。