LECOジャパン合同会社 食品中のたんぱく質分析<燃焼法の最適化>
- 最終更新日:2024-02-22 16:48:35.0
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試料重量を増やすと精度が向上!大気ブランクの補正について考慮する必要があります
スターチ、ビール、栄養ドリンクなどを含む低窒素試料の測定を窒素/
たんぱく質分析装置「FP828」「FP928」を用いて行いました。
二つの装置はどちらも窒素分析装置ですが「FP828」の試料重量は1.0gまで、
一方「FP928」は1.0 g以上 (試料によっては2g、3gまで)の試料を分析
できるようデザインされています。
装置の持つ特性を活かした装置選びを行うことにより幅広い試料の測定に
対応することができます。
【測定手順(抜粋)】
<FP828>
■1.0g以下の試料をスズホイル、カプセル等の試料容器にはかり取り、装置に投入
■試料は炉の中に落下し、純酸素気流中で完全燃焼
■燃焼ガスは炉を出て水分が除去され、バラストと呼ばれるタンクに貯められる
■ガスはタンク内で平衡化したのち一定量を分取
■測定用キャリアガスの不活性ガス中に導入
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基本情報食品中のたんぱく質分析<燃焼法の最適化>
【分析結果(抜粋)】
<浸透液(平均 N:0.0336%)>
■FP928試料ボート:0.0002
■FP828 502-825 スズカプセル大:0.0024
■FP828 502-040 スズカプセル中:0.0006
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