Imperx 社製粒子画像流速測定(PIV)カメラC5341 デルフトハイテック

100ns間隔のダブルシャッター機能搭載、粒子画像流速測定(PIV)に最適なカメラです。

動体歪みのないグローバルシャッターCMOSを採用し、100ns間隔のダブルシャッター、シングルショットHDR機能を搭載した、マシンビジョンなどに適した小型堅牢なカメラです。
・粒子画像流速測定(PIV)
・航空宇宙
・人工衛星
・監視
・ボールグリッドアレイ

関連リンク - https://dht.co.jp/product_item/piv_camera_c5341/

基本情報Imperx 社製粒子画像流速測定(PIV)カメラC5341

CXP-C5341 カメラは、ソニー製Pregius S IMX532 グローバルシャッターCMOSセンサーを搭載し、有効画素数5312×3040 (1.1型)、2×CXP-6 CoaXPress出力で最大で69.5FPSの画像読み出しが可能なカメラです。
センサーは裏面照射構造と積層構造により、従来のものより高ピークQE、高精細、高感度(より明るいレンズが使用可能)となっています。
高ゲインと低ゲインのデュアルADCにより、センサー内でHDR処理が可能となっています。最短100ns間隔のダブルシャッターはPIVアプリケーションに最適です。
堅牢なカメラは、－30℃から75℃までの過酷な温度環境下でも低電力で動作します。
カメラからは、未処理の原信号が出力されます。直感的に扱える GenICamインターフェースを使えば、簡単に画像処理を施すことも出来ます。
高画質、高速、高い柔軟性を兼ね備えた CXP-C4351は、より広範囲の、より高度なアプリケーションに適しています。

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型番・ブランド名	CXP-C5341
用途／実績例	・粒子画像流速測定(PIV) ・航空宇宙・人工衛星・監視・ボールグリッドアレイ・プリント基板検査・モーション解析・無人航空機・マシンビジョン・インテリジェント交通システム・航空画像・状況認識

ラインナップ

型番	概要
CXP-C5341	解像度：4512 x 4512 (20.4MP) ピクセルサイズ：2.74μm×2.74μm フレームレート： 69.5 FPS (8bit)　56.6 FPS (10bit)　47.3 FPS (12bit)
CXP-4540	解像度：4512 x 4512 (20.4MP) ピクセルサイズ：2.74μm×2.74μm フレームレート： 55.8 FPS (8bit)　45.5 FPS (10bit)　38 FPS (12bit)
CXP-C5340	解像度：5312 x 4608 (24.6MP) ピクセルサイズ：2.74μm×2.74μm フレームレート：46.6 FPS (8bit)　37.9 FPS (10bit)　31.7 FPS (12bit)