LBXは、設備・機器との通信やエッジコンピューティング処理などのアプリケーションを本体に組み込むことができ、ユーザ独自のエッジコンピュータを実現し新たなサービスやビジネスモデルの創造を可能にします。
【特長】
■Debian11(Linux OS)搭載
■NXP i.MX 8M Plus搭載
■豊富な搭載メモリ
■高い耐環境性能
■OSリカバリ機能
■デュアルSIM対応で冗長化を実現
■長期安定運用を実現
■インタフェース拡張に対応
■IoT/M2M遠隔管理サービス「SunDMS」搭載
基本情報IoTエッジコンピュータ『LBX8110』
【LBX8110の主な仕様】
・CPU:NXP i.MX 8M Plus (Arm Cortex-A53(1.6GHz)×4+Arm Cortex‐M7)
・メインメモリ:2GB(LPDDR4-SDRAM)
・内蔵ストレージ:20GB(eMMC、pSLCモード)
・拡張ストレージ:MicroSDカードソケット×1(SDXC対応)
・OS:Debian11
・LTE通信:カテゴリー4(上り最大 50Mbps/下り最大 150Mbps)
・内蔵アンテナ:LTE用アンテナ×2(外部アンテナへの切替可能)
・Ethernetポート:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×2 ポート
・USB:USB3.0/HOST機能対応×1
・対応UIMカード:nano SIM×2
・拡張ボード:2個まで実装可能
・外形寸法:約169(W)×105(D)×42(H) mm(突起部、取付金具を除く)
・重量:約450g
・動作温度:-20~70℃
・消費電力:8W(最大)
・規格:JIS D 1601-1995 3種-A種(自動車部品振動試験規格)/ VCCI クラスA
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Rooster |
用途/実績例 | ※お気軽にお問い合わせください。 |
詳細情報IoTエッジコンピュータ『LBX8110』
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LBX8110天面・正面・裏面
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OSリカバリ機能
カタログIoTエッジコンピュータ『LBX8110』
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