学校では教えてくれない!ヒープとスタックについてコラムでご紹介
プログラムの本、コンパイラのマニュアルなどを見ていると、
ヒープ領域やスタック領域という言葉が出て来る。
これはいったい何だろう?
組込みの世界では、一般的にプログラムやOSをコンパイルした時点で
セクションのアドレスとサイズが決まっていて、
動作中にセクションのアドレスやサイズが変わることは無い。
これに対して、『ヒープ領域』や『スタック領域』は、プログラム中で
一時的に使用するメモリのことで、普通はRAM上のどこかの
セクションの一部に属することになる。
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基本情報【学校では教えてくれないこと】ヒープとスタック
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