エスエスシー株式会社 渦流型自動硬さ検査/異材判別装置『HM-200』
- 最終更新日:2023-12-25 17:54:05.0
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渦電流の変化を利用した非破壊検査方式!簡単に良否判別、選別を行えます
『HM-200』は、焼入れ硬さ(HMC series)、異材混入(DMC series)
の2つの検査に対応した渦流型自動硬さ検査/異材判別装置です。
試験周波で励磁された2個の検出コイルの一方に硬度材質の特定された
マスター(比較基準品)をコイル中央に置き、もう一方のコイルに検査
すべきワーク(検査対象品)を投入。
ワークがコイルを通過中に磁気的特性を比較することでワークを傷つけず、
焼入れ硬さの異常や異材混入を迅速に検出判別できます。
【特長】
■7インチ液晶で、設定・測定結果が分かりやすい
■適切な検出コイルを選定
■測定対象:ベアリング等、鋼材加工部品
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報渦流型自動硬さ検査/異材判別装置『HM-200』
【仕様】
■本体寸法:H450×W205×D315mm
■電源:AC100V~220V
■重量:約12Kg(コイル含む)
■消費電力:50W以下
■表示:7インチ液晶ディスプレイ
■設置環境:温度変化が小さく、周囲に強磁界を発生する装置が無い場所
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■生産管理、品質管理 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業渦流型自動硬さ検査/異材判別装置『HM-200』
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