株式会社スズキマリン 超音波界面レベル計『SDL-22』
- 最終更新日:2023-10-20 17:52:57.0
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沈殿物のオーバーフロー防止・堆積量の常時監視に超音波で正確に計測!
『SDL-22』は、音波を使用したカッター、溶着機、ホッチキス以外に
超音波を活用した界面レベル計です。
マリン業界では超音波を利用した魚群探知機が一般的ですが、
水資源業界でも多くの現場で採用。
センサーから発射された超音波が界面に反射して戻ってくるまでの
時間を計測することにより界面までの距離を計測します。
【特長】
■センサー面から堆積物までの距離を簡単、正確にリアルタイムで計測
■センサー面より0.5~10mまでの範囲が計測できる
■超音波を使用している為、昼夜・霧等気象条件を問わず計測できる
■標準設定画面以外に経過画面、浮遊物、ノイズの確認が可能
■簡単な設置、「電源」、「センサー」、「出力」のシンプルな配線
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報超音波界面レベル計『SDL-22』
【仕様(一部)】
■測定方式:超音波パルス反射方式
■分解能:0.01m(1cm)
■4-20mA出力
・4-20mA/DC/600Ω以下
・最短距離アラーム(22mA)
・無検出アラーム(2mA/22mA/HOLD)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■汚泥レベルの監視、オーバーフロー、キャリーオーバーの監視 ■河川、湖沼などのヘドロ、土砂の堆積量の監視 ■上下水処理施設、工業浄排水処理施設、ダム、発電所、水産試験場等の沈殿槽界面監視 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業超音波界面レベル計『SDL-22』
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