内蔵型プラグ可能なトランシーバを介して、5つのバスコネクタを柔軟に割り当てることが可能!
『FL3X Device-L』は、FL3X Device製品群の高性能デバイスの
多機能バス制御ユニットです。
多くの自動車メーカーやコンポーネントサプライヤーが自動車
エレクトロニクス開発で使用され、その実績を認められています。
「FL3Xデバイスファミリ」は、異なる自動車バスシステム間のゲートウェイ
などのマニホールドソリューションを提供します。
【特長】
■プラグ可能なトランシーバを介して、5つのバスコネクタを柔軟に割り当てる
ことが可能(各バスコネクタに2~6のバスインターフェイスが搭載可)
■4 FlexRay controllers(4 Bosch E-Ray Cores)
■8 FlexRay channels
■10 CAN-FD/15 CAN-HS
■7 Automotive Ethernet 1000BASE-T1
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基本情報ミドルレンジECU開発筐体『FL3X Device-L』
【技術仕様(一部)】
■Altera Cyclone V SOC(統合ARM Cortex A9 Dual Core CPU)
■1GB DDR3 RAM
■最大4つのFlexRayコントローラ(4つのBosch E-Rayコア)
■バスコネクタで最大8FlexRayチャネル(4チャネルAおよび4チャネルB)を使用可能
■何れの場合も、2FlexRayコアを内部で接続可能(セルフシンク)
■最大15のCAN-HSバスインターフェイス
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カタログミドルレンジECU開発筐体『FL3X Device-L』
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