高さの違いや段差は台車で荷物を運搬する際の障害となっています。
メイキコウの「段差らく~だ」は、超低床構造により荷物を積んだ平台車やかご台車を
容易にテーブル上に載せる移動式の段差解消用昇降装置です。
「物流の2024年問題」により、「モノが今まで通りスムーズに運ぶことができなくなる」可能性があります。
また、23年10月1日には「安全衛生規則改正」によるトラックでの荷役作業時における安全対策が強化されています。
このような状況下から、トラック荷役作業者の労度時間短縮、安全性を目的に当社の
「移動式段差解消機 段差らく~だ」の導入が増えています。
当製品は格納式のキャスターを備えた“移動式”のシザーリフトのため必要な時に、
必要な場所へ移動でき、使用後の撤去も簡単。
また、超低床構造のため、荷物を積んだ台車でも楽にテーブルへ載せられます。
安全でラクな積込みと荷降ろしを実現し、作業者の負担を軽減いたします。
※現在、導入事例動画(低床倉庫におけるトラックへのかご台車の積込み用途)を公開中!
製品詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
基本情報【物流2024年問題】荷役作業の負担軽減!段差解消用シザーリフト
【用途:台車の昇降】
■ 低床倉庫におけるトラックへの積込み・荷降ろし
■プラットホームの段差解消
■工場間の段差の解消
■車いすの段差解消
【製品特長】
■ キャスター付きのため本体の移動が可能。
■キャスターに特殊ホイールを採用し、移動が簡単。
■キャスターが格納式のため本体の昇降時、本体の下部フレーム全体が床に接触することで、安定した昇降が可能。
■超低床構造のため、テーブル上の台車や車いすの乗降がスムーズ。
■無線操作スイッチにより離れた場所での操作が可能。
■挟まれ防止用の四面ジャバラ(630st.のみ)、3面スクリーン(1000st.・1250st.)を標準装備(安全対策)
■転落防止の安全柵、遮断棒(インターロック付き)、転落防止フラップ(ストッパー)
【機種】
■ 630st. : 許容積載質量500kg、上昇距離 630mm、 収縮時高さ 81mm
■1000st. : 許容積載質量500kg、上昇距離1000mm、 収縮時高さ 112mm
■1250st. : 許容積載質量500kg、上昇距離1250mm、収縮時高さ 112mm
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 製品詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ【物流2024年問題】荷役作業の負担軽減!段差解消用シザーリフト
取扱企業【物流2024年問題】荷役作業の負担軽減!段差解消用シザーリフト
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